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外壁のひび割れ補修をDIYで行うためのステップガイド

  • 株式会社匠塗装
  • 16 時間前
  • 読了時間: 18分

 

外壁のひび割れを見つけると、「このくらいなら自分で直せるのか」「放っておいて大丈夫なのか」と不安になります。ひびの種類や原因を理解しないままDIY補修をすると、かえって傷みを早めてしまうこともあります。


この記事では、外壁ひび割れ補修の基礎知識から、自分でできる補修方法と手順、DIYと業者依頼の向き不向き、補修後のメンテナンスまでを整理して解説します。

 


1. 外壁のひび割れ補修における基本知識

 

1.1 ひび割れの種類と原因

外壁のひび割れと一口にいっても、原因や危険度はさまざまです。

まずは代表的な種類と特徴を知ることが、DIYで対応できるかどうかを判断するうえでの出発点になります。

 

外壁でよく見られるのが、塗膜やモルタル表面にだけ入る細かいひびです。

髪の毛ほどの幅しかなく、指先でなぞっても段差を強く感じない程度のものは、乾燥や経年による収縮で起こるケースが多くなります。こうした細かなひびはすぐに構造に影響するとは限りませんが、塗膜の防水性が落ちているサインと捉えられます。

 

一方で、幅が0.3mm以上あり、名刺や爪楊枝が差し込めそうなひびは要注意です。

モルタル下地やコンクリート本体にまで達している可能性が高く、建物の動きや基礎の沈下、地震などの影響を受けていることがあります。


特に、窓の四隅から斜めに伸びるひびや、1階から2階へと連続しているひびなどは、構造上の負荷がかかっている場所に現れやすく、慎重な判断が必要です。

また、外壁材の種類によっても、ひび割れの出方と原因は変わります。モルタル外壁では、施工時の配合や乾燥不足、下地の動きが影響しやすい傾向があります。


窯業系サイディングでは、ボード自体の割れよりも、目地シーリングの切れや、釘・ビス周りのクラックが目立ちやすくなります。タイル貼りの場合は、目地部分の細かなひびとタイルそのものの割れとで意味合いが異なります。

 

DIYで対処してよいのは、表層にとどまる軽微なひびに限られると考えておくと安全です。

幅が広い、深さがわからない、雨のあとに濡れ方が周囲と違う、室内側にも影響が出ているといった場合は、内部への浸水や構造部分の劣化を疑い、専門家の点検を前提に考えたほうが賢明です。

 

1.2 放置するとどうなる?ひび割れのリスク

軽く見えがちな外壁のひび割れでも、放置するとさまざまな不具合や将来的なコスト増につながります。外壁の役割は、建物を雨風や紫外線から守る「外皮」です。そこにすき間ができれば、水や空気、汚れが入り込みやすくなります。

 

とくに問題になるのが雨水の浸入です。

ひびから入り込んだ水分は、モルタルやコンクリート内部に滞留し、乾湿の繰り返しによって素材を脆くしていきます。冬場には内部で凍結膨張が起こり、さらにひびが広がることもあります。


鉄筋コンクリート造の場合は、内部の鉄筋にまで水分や酸素、塩分が届くと錆びが進行し、断面が膨らんでコンクリートの爆裂や剥落につながる危険も生まれます。

 

室内側への影響も無視できません。外壁から侵入した水分が断熱材や下地材にまで達すると、カビや腐朽の原因になります。クロスのシミや室内のカビ臭さとして表面化することもあり、健康への悪影響や断熱性能の低下を招くおそれがあります。

 

見た目の問題もあります。最初は細かったひび割れも、そこから汚れが入り込んで黒ずみ、外壁全体が古びて見える原因になりがちです。

結果的に、早期にひびを適切に補修しておいたほうが、外壁全体の塗り替えや大規模補修のサイクルを延ばし、長期的な維持費を抑えやすいと言えます。

 

とくに、構造に関わるひび割れを見逃して時間が経つと、部分補修だけでは対応できなくなり、下地からのやり直しや防水層の全面改修が必要になることもあります。

ひび割れを見つけた時点で、「補修が必要かどうか」「DIYで触ってよい範囲かどうか」を整理しておくことが、将来的なリスク回避につながります。

 


2. 自分でできる外壁ひび割れ補修方法

 

2.1 DIYでの補修が適しているケース

外壁のひび割れをDIYで補修してよいかどうかは、「ひびの状態」と「場所」、「外壁材の種類」などを見ながら判断していきます。過大評価も過小評価も避けたいところです。

 DIYが比較的適しているのは、表面だけに入っている軽微なひびや、構造に影響しない場所の補修です。


具体的には、次のようなケースが目安になります。

 

  • 幅がごく細く、指で触っても段差がほとんど分からないヘアクラック

  • 外壁材の表面塗膜にとどまるひびで、下地材まで達していないと判断できるもの

  • 日当たりや温度変化による経年劣化が主な原因と考えられるひび

  • 低所で、脚立程度で安全に作業しやすい範囲のひび

  • ひびが短く、周辺に浮きや大きな欠け、広範囲な剥がれが見られない場合

 

これらに該当するひびであれば、ホームセンター等で入手できる充填材やタッチアップ材を使って、応急的あるいは半恒久的な補修が可能です。

反対に、階数が高い場所、外壁の一面にわたる多数のひび、雨漏りが発生している箇所などは、安全確保や原因調査の面からもDIY向きとはいえません

 

少しでも不安が残る状態のひびはDIYで無理に隠さない」ことを前提とし、そのうえで軽微なものだけを対象にすると、判断ミスを減らしやすくなります。

 

2.2 ひび割れ補修に必要な道具と材料

DIYで外壁のひび割れ補修を行うには、ひびを埋める材料だけでなく、下地処理や仕上げに使う道具も必要です。準備段階で不足があると、作業途中で手が止まり、仕上がりにも影響が出ます

 

外壁材や補修方法によって多少変わりますが、一般的に用意しておきたい基本セットは次の通りです。

 

  • 清掃用具(ワイヤーブラシ、ほうき、雑巾など)

  • マスキングテープと養生シート(周囲の保護用)

  • ひび割れ用充填材(コーキング材、シーリング材、専用フィラーなど)

  • コーキングガン(カートリッジ型の充填材を使う場合)

  • ヘラ(充填材を押さえ、ならすため)

  • 必要に応じてプライマー(充填材の密着を高める下塗り剤)

  • 補修後に色を整えるための外壁用塗料(タッチアップ用でも可)

  • 刷毛やローラー(塗装用)

  • 脚立や足場板など、安全に届くための道具

  • 手袋、保護メガネ、マスクなどの安全保護具

  • 作業前には、まずワイヤーブラシやほうきでひび周辺の汚れや浮き部分を取り除き、雑巾で埃を落としておきます。

  • 周囲のサッシやサイディングの目地など、汚したくない部分にはマスキングテープと養生シートを使って保護します。

  • 充填材がしっかり付着するよう、必要に応じてプライマーを塗り、乾燥を待ちます。

  • コーキングガンを使ってひび割れの内部に充填材を注入し、ヘラで押さえ込みながら表面を平らに整えます。

  • 充填材が十分に乾いたら、外壁の色に合わせた塗料で上塗りを行い、周囲となじませます。


使う材料は「外壁用」として販売されているものを選び、室内用や用途不明の安価な充填材は避けたほうが無難です。屋外では紫外線や雨風の影響が大きく、適さない材料を使うと短期間で剥がれやひびが再発しやすくなります。

 


3. 外壁補修DIYの手順とポイント

 

3.1 DIY補修の具体的な手順

外壁のひび割れ補修をスムーズに進めるには、作業の順番を決めておくことが重要です。

順序が前後すると、密着不良や仕上がりのムラの原因になります。


ここでは、比較的軽微なひび割れを想定した基本的な流れを整理します。

 

  • ひび割れの状態を確認し、DIYで対応してよい範囲かを判断する

  • 必要な道具と材料を一式そろえ、作業範囲を決める

  • 周辺の汚れや古い塗膜の浮きを、ブラシやヘラで取り除く

  • ほこりや粉を掃き出し、雑巾で拭き取って下地を清潔にする

  • ひびの周囲をマスキングテープで養生し、汚したくない部分を保護する

  • 指示どおりにプライマーを塗布し、規定時間しっかり乾燥させる

  • コーキングガンなどで充填材をひびの奥まで押し込むように注入する

  • ヘラで押さえながら表面を整え、周囲の高さとなじませる

  • 充填材が完全に硬化するまで、メーカー指定の時間を守って養生する

  • 外壁用塗料で補修箇所を塗装し、色と質感を既存部分に近づける

  • 塗料が乾いたのを確認してからマスキングテープをはがす

  • 雨の後などに状態を確認し、隙間や浮きがないかをチェックする

  • 最初の段階で、ひびの幅や深さ、位置を慎重に見ておくと、途中で不安になって中断するリスクを減らせます。

  • 手順の中で特に重要なのが「清掃」と「乾燥時間の確保」です。ゴミや水分が残ったまま充填すると、そこから剥がれやすくなります。

  • 仕上げの塗装では、一度に厚く塗りすぎず、外壁の凹凸や模様に合わせて刷毛やローラーの使い分けを意識すると、周囲になじみやすくなります。


手順書や材料の取扱説明書に記載された乾燥時間や気温条件を厳守することが、DIY補修を長持ちさせる大前提です。急ぎたい気持ちから工程を飛ばしたり、乾ききる前に次の作業に進んだりすると、どうしても耐久性が落ちてしまいます。

 

3.2 失敗しないための注意点

DIYでの外壁補修は、正しい手順を踏めば一定の効果が期待できますが、いくつかの落とし穴もあります。やり直しやトラブルを避けるには、作業環境と材料選び、そして「やりすぎない」意識が重要です。

 

まず気をつけたいのが、作業する天候とタイミングです。雨天や高い湿度、極端な高温・低温時の作業は、充填材や塗料の硬化に悪影響を及ぼします。直射日光が強い時間帯は表面だけが早く乾いて内部が固まらないこともあります。


可能であれば、晴れていて、適度な気温と湿度の日を選び、午前中の比較的安定した時間帯から取りかかるほうが安全です。

 

安全面も軽視できません。

高所作業は特にリスクが高く、無理な体勢での作業は転落やケガにつながります。脚立を使う場合は、水平で安定した地面に設置し、届かない場所に無理に手を伸ばさないようにします。届かない範囲までDIYで対応しようとせず、作業範囲を最初から限定する意識が重要です。

 

材料選びでは、色の差にも注意が必要です。外壁は日々の紫外線や雨で徐々に退色しているため、新しい塗料をそのまま塗ると、同じ色番号でもわずかな違いが目立つことがあります。

「ひびを完全に隠すこと」よりも「目立ちすぎないように整えること」を優先し、補修跡を必要以上にいじり過ぎないほうが、全体としては違和感が少ない場合も多い です。

 

また、ひびの原因を無視して表面だけを繰り返し埋めるのも避けたいところです。地盤の動きや構造的なゆがみが原因の場合、表面補修だけでは何度でも同じ場所にひびが現れます。

そのたびにDIYで塗りつぶすと、本来必要だった根本的な対策が遅れ、結果的に工事規模が大きくなりかねません。

 

判断に迷ったら、補修前の状態を写真に残しておき、専門家に見せて意見をもらう方法もあります。一度でもプロの見立てを聞いておくと、自分で補修してよい範囲と、そうでない範囲の感覚がつかみやすくなります。

 


4. 補修後の外壁のメンテナンス方法

4.1 補修後の仕上げ方法

ひび割れを埋めたあと、どのように仕上げるかで、見た目と耐久性の印象は大きく変わります。

補修自体がきちんとできていても、仕上げが雑だと周囲から浮いてしまい、かえって補修跡が目立ってしまうことがあります。

 

まず、充填材の表面は、周囲の外壁と同じ高さに近づけるようにヘラでならします。押さえすぎるとへこみ、足りないと盛り上がったままになるため、ヘラを斜めに当てて数回に分けて整えるとコントロールしやすくなります。凹凸の大きい外壁では、あえてほんの少し盛り気味にしておき、乾燥後に紙やすりなどで微調整する方法もあります。

 

塗装仕上げでは、外壁の質感をよく観察することが大切です。

ツヤのある仕上げなのか、マットなのか、細かな凹凸があるのかによって、選ぶ塗料や塗り方の工夫が変わります。刷毛だけでなく、小さなローラーやスポンジを併用すると、既存の模様に近づけやすくなります。

 

補修部だけを「完璧に隠そう」とするより、周囲との境目をなだらかにぼかすイメージで塗装するほうが、全体のなじみはよくなる ことが多いです。補修範囲の外側まで少し広めに塗り広げると、境界線が目立ちにくくなります。

 

仕上げ後は、数日かけて色や質感のなじみ方を確認します。塗料は乾燥が進むにつれて色が落ち着いてくるため、塗った直後と印象が変わることもあります。

もし明らかに違和感がある場合でも、すぐに何度も重ね塗りするのではなく、乾燥を待ってから必要最小限の調整を行うほうが、仕上がりを損ねにくくなります。

 

4.2 定期的なメンテナンスの重要性

ひび割れを一度補修したからといって、そこで終わりにしてしまうと、再発や別の場所での劣化に気づくのが遅れます。外壁は常に外的環境にさらされているため、定期的なチェックと簡単なメンテナンスが欠かせません。

 

日常的には、年に1〜2回程度、外壁全体を見回す習慣を持っておくと安心です。雨上がりや季節の変わり目などに、ひびの有無だけでなく、汚れやコケの発生、塗膜の膨れや剥がれ、シーリングの切れなども合わせて確認します。


特に、以前ひび割れがあった場所や、日当たり・雨当たりの強い面は、重点的にチェックすると変化に気づきやすくなります。

 

また、ひび割れを見つけた時点でこまめに対処しておくと、大がかりな工事のタイミングを自分でコントロールしやすくなります。

外壁全体の塗り替えや防水工事のサイクルを意識し、軽微な補修と大規模メンテナンスを計画的に組み合わせていくことが、建物の寿命を伸ばすうえで重要です。

 

外壁は高い位置にあるため、全体像を詳細に把握するのは難しい面もあります。

双眼鏡やカメラの望遠機能を使って遠目に確認する方法や、可能であれば専門業者の点検や診断サービスを一定の間隔で活用する方法も検討の余地があります。

自分の目で見える範囲だけに頼らず、プロの視点を時々取り入れることで、見落としを減らせます。

 

DIYで補修を行った箇所については、日付や内容、使った材料などを簡単にメモして残しておくと、次に不具合が出たときの判断材料になります。

何年で再発したのか、どの材料が長持ちしたのかといった情報は、将来の補修方法や業者に相談する際の参考にもなります。

 


5. DIY補修と業者依頼のメリット・デメリット

5.1 DIY補修のメリットとデメリット

外壁のひび割れ補修をDIYで行うかどうかを決めるには、良い面とリスクの両方を冷静に比べておく必要があります。気軽さだけで選ぶと、結果的に負担が増えてしまうこともあります。

 

DIY補修の主な特徴は次の通りです。

 

  • 施工費用を抑えやすく、材料費だけで済む場合が多い

  • 自分のペースで作業できるため、気になる箇所をこまめに手入れしやすい

  • 補修の仕組みを自分で理解でき、建物への関心が高まる

  • 作業範囲を限定すれば、短時間で気軽に取り組める

 


一方で、DIYならではのデメリットもあります。

 

  • ひび割れの原因や深刻度を正しく判断しにくく、表面だけの対処になりやすい

  • 高所作業や脚立作業に危険が伴い、転落やケガのリスクがある

  • 仕上がりの色や質感が周囲となじまず、見た目に違和感が残ることがある

  • 間違った材料選びや施工で、かえって外壁の劣化を早める可能性がある

 

コスト面のメリットと、判断ミス・安全面のリスクをどうバランスさせるかが、DIY補修の可否を考えるうえでのポイント です。とくに初めて補修に挑戦する場合は、規模を小さく限定し、「まずは一部で試してみる」くらいの感覚で取り組むと、失敗したときの影響も抑えられます。

 

5.2 業者依頼のメリットとデメリット

ひび割れ補修を専門業者に任せる場合も、メリットだけでなく、事前に理解しておきたい点があります。費用だけで判断せず、「何に対してお金を払うのか」を整理しておくと、納得感のある選択がしやすくなります

 

業者依頼の主な長所としては、次のような点が挙げられます。

 

  • ひび割れの種類や原因を専門的に診断し、必要に応じて内部まで含めた補修ができる

  • 脚立や足場などの安全対策が整っており、高所や広範囲の作業も安心して任せられる

  • 外壁材や既存塗装に合った材料選びと施工方法で、仕上がりと耐久性を両立しやすい

  • 他の劣化箇所も合わせて点検してもらえるため、将来のトラブル予防につながる

 


一方で、デメリットと感じられやすい点も存在します。

 

  • DIYに比べて費用負担が大きくなりやすく、予算との調整が必要になる

  • 工事の日程調整や、在宅・立ち会いなどの時間的な負担がかかることがある

  • 依頼する業者の技術力や対応によって満足度に差が出る可能性がある

  • 軽微な補修だけを小規模で頼みにくいと感じる場合がある

 

業者に依頼する価値は、「適切な診断」と「安全を含めたトータルでの安心感」にあります

特に、構造に関わるひびや雨漏りが疑われるケース、外壁全体の劣化が進んでいる場合には、部分的なDIYよりも、プロによる根本的な対策を検討したほうが、長期的には合理的です。

 

どこまでDIYで対応し、どこからを業者に任せるかは、ひびの状態や家の築年数、今後どれくらい住み続ける予定かなどによって変わります。

迷う場合は、まず診断や見積もりだけ相談し、内容を見たうえでDIYと組み合わせるかどうかを考える方法もあります。

 


6. 株式会社匠塗装での外壁ひび割れ対策

6.1 どんな悩みに対応できるか

株式会社匠塗装では、外壁のひび割れに関する悩みに幅広く対応しています。

ひびの状態は建物によって異なり、「どこまでが軽微な劣化なのか」「どこからが危険なサインなのか」をご自身で判断するのは簡単ではありません。

 

外壁や屋根、防水部分の工事を日常的に手がけているため、モルタル外壁やサイディング、コンクリート、タイルなど、それぞれの素材に応じた診断と補修方法を提案できます。

小さなひび割れから、雨漏りにつながっている可能性のある深刻なひびまで、状態に応じて適切な対処方法を検討できる点が特徴 です。

 

また、ひびのある部分だけを直すべきか、外壁全体の塗り替えや防水工事まで含めて考えるべきかといった、中長期的なメンテナンス計画の相談にも対応しています。

単に見えているひびを埋めるだけでなく、「今後どのくらい住み続ける予定なのか」「建物の価値をどう維持したいのか」といった背景も踏まえながら、必要な工事の範囲やタイミングを一緒に整理していくイメージです。

 

熊本市を拠点としつつ、九州全域での施工経験があるため、地域特有の気候や環境条件を踏まえた提案もしやすくなっています。地震や豪雨の多い地域ならではの外壁・屋根の傷み方を踏まえたうえで、ひび割れがどの程度リスクを抱えているかを見極めることができます。

 

6.2 技術力と経験が与える安心感

外壁のひび割れ対策では、診断と施工のどちらにも専門的な技術が求められます。

株式会社匠塗装には、国宝寺院の施工も経験している塗装一級技能士が在籍しており、細部にまで配慮した施工が可能です。歴史的建造物のように、見た目の美しさと長期的な耐久性の両立が求められる現場で培った技術は、一般住宅や商業施設の外壁補修にも活かされています。

 

ひび割れ補修では、単に充填材を埋めて塗装するだけでなく、「なぜそこにひびが入ったのか」を踏まえた対処が重要です。

下地の状態や既存の塗膜、防水層の状況を見ながら、必要に応じて下地補修や防水処理を組み合わせることで、再発リスクを抑えた施工が可能になります。

 

高い技術力を前提に、建物ごとの条件に合わせて工法を選べることが、結果として「安心感」と「長持ち」という形で現れる といえます。単に外観を整えるだけでなく、建物の価値を守るという視点で外壁ひび割れ対策を行っている点も特徴です。

 

さらに、個人住宅から商業施設まで、規模の異なる現場での施工経験が豊富なため、それぞれの用途や利用状況に合ったメンテナンス計画の立て方にも慣れています。

ひび割れ対策をきっかけに、建物全体の塗装や防水、屋根の状態まで含めた総合的な見直しを行いたい場合にも、まとめて相談しやすい体制です。

 

6.3 初心者でも安心して相談できる理由

外壁のひび割れを見つけても、「どこまでが相談の対象なのか分からない」「プロに頼むほどの状態なのか不安」と感じる人は少なくありません。

株式会社匠塗装では、そのような方でも気軽に状況を伝えられるよう、無料での見積もりや相談に対応しています。

 

相談の際には、ひび割れの大きさや場所、建物の築年数や材質などをヒアリングしながら、状態を整理していきます。必要に応じて現地調査を行い、写真や図を用いながら、どのような補修が必要か、どの範囲まで工事を行うべきかを分かりやすく説明してもらうことができます。


専門用語に偏らず、できるだけ平易な言葉で説明する姿勢があると、初めて外壁の工事を検討する人でも理解しやすくなります。

 

また、塗装のプロフェッショナルを育成する環境づくりにも力を入れており、一級技能士の技術を学んだスタッフが現場で対応にあたります。経験豊富な職人の指導のもとで技術を磨いたスタッフがいることで、一定の品質基準を保ちながら施工を行える体制が整えられています。

 

「信用第一・お客様第一主義」を掲げていることもあり、単に工事を受注することよりも、建物の状態に対して本当に必要な対策を一緒に考えていくスタンス が前提になっています。

DIYで対応できる部分と、プロに任せたほうがよい部分の線引きについても相談できるため、自分でどこまで手を入れるか悩んでいる人にとっても検討しやすい環境といえます。

 


7. 外壁ひび割れに悩んだら専門家に相談を検討しよう

外壁のひび割れは、すべてが今すぐ危険というわけではありませんが、放置するほどリスクが増え、将来的な補修コストも大きくなりがちです。

DIYで対応できるのは、表層の軽微なひびに限られます材料や手順を理解していれば、ある程度の補修は自分で行えますが、原因が不明なまま表面だけを埋め続けることには注意が必要です。

 

ひびの幅や長さ、場所、雨漏りの有無などを見ながら、「これは自分で対応してもよい範囲か」「専門家の診断を受けたほうが安心か」を切り分けていくことが大切になります。

少しでも迷いや不安がある場合には、DIYでの応急処置だけに頼らず、早めに専門家へ相談することも選択肢に入れておくと、建物の寿命と安心を守りやすくなります

 


外壁のひび割れには専門家による高品質な補修を

株式会社匠塗装では、一級技能士が外壁塗装のひび割れ補修を丁寧に行い、美観と耐久性を保ちます。

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